フリーターの現実は厳しい

フリーターの平均年収はいくら?正社員との差は倍以上にも

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フリーターの平均年収はいくら?

フリーターの収入は低いと言われますが、実際のところみんなはどのくらい稼いでるのかちょっと気になりませんか?

ちなみにわたしのフリーター時代の年収を暴露すると、だいたい年間180万円くらいでした。

これは総支給額での話なので、手取りだともっと減って150万円くらいになると思います。

というわけで、今回は気になるフリーターの平均年収について調べてみました。

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フリーターの平均年収は200万円以下

結論から言うと、平均年収.jpというサイトによるとフリーターの平均年収は約200万円以下だそうです。

さらに、ほかの口コミ情報では、60万円~150万円という人も多いようですね。

ちなみにわたしの周りでは、手取り10万円~14万円位のフリーターが多かったです。

試しにアルバイトの時給からも計算してみたいと思います。

1週間にどのくらい働くかは人それぞれだと思いますが、平均すると週30時間程度だと思いますので週30時間で計算してみます。

  • 時給800円×30時間×4週間=月収96,000円→年収115万2,000円
  • 時給1,000円×30時間×4週間=月収12,000円→年収144万円
  • 時給1,200円×30時間×4週間=月収144,000円→年収172万8,000円
  • 時給1,500円×30時間×4週間=月収180,000円→年収216万円

もし、週30時間だとすると、1,400円以上という高時給でないと年収200万円以上はいかないですね。

もちろん、1,500円以上という高時給バイトもありますが、募集人数が少なかったり短期だったりして、それ以下の時給のバイトの方が多いです。

低い時給で200万円以上稼ごうとおもうと、夜勤かダブルワークでたくさんの時間働くしかありません。

地域ごとに見ていくと、最低賃金からもわかるように首都圏は平均収入が高くなり、地方になると低くなる傾向にあるようです。

地域別最低賃金(平成28年10月時点)

  • 東京都:932円
  • 神奈川県:930円
  • 大阪県:883円
  • 愛知県:845円
  • 北海道:786円
  • 福岡県: 765円
  • 愛媛県: 717円
  • 青森県:716円
  • 沖縄県:714円

例外的に平均年収300万以上の人もいるらしい

例外的に平均年収300万以上の人もいるらしい

ちょっと夢のある話ですが、フリーターの中には例外的に年収300万以上という人もいるようです。

期間工や派遣社員、夜の仕事などをやっている人たちのようですね。

報酬の高い治験をあわせてやっている人もいるみたいです。(治験は報酬が高くなるほどリスクも高くなるので良い面ばかりではありませんが・・・)

また、二つ以上掛け持ちしている人の中には、年収400万以上という猛者もいるそうです。

そのくらいの収入があれば貯蓄もできますね。

ただ、給料をそこそこもらえてると危機感がないため、フリーターから脱け出しづらいという落とし穴もあります。

収入があるならフリーターから抜け出す必要がないのでは?という声も聞こえてきそうですが、フリーターの仕事はいつなくなったり、解雇されてもおかしくありません。

20代の時は体力もあり、掛け持ちも難なくこなせるかもしれませんが、歳をとっても同じような働き方ができるでしょうか?

収入がそこそこあるからといってフリーターを続けていると、いつのまにか歳をとり、どんどん就職が難しくなっていきます。

ですので、年齢には十分注意したほうがいいと思います。

正社員とフリーターの平均年収は歳をとるほど差がでる

正社員は歳をとると役職があがったり、役職がなくても多少給料があがるのが一般的です。

今はその傾向も薄れつつありますが、平均年収が少しずつあがっていく傾向にあります。

転職サイトのDODAによると、正社員の平均年収は20代は354万円、30代は467万円、40代は564万円、50代は701万円だそうです。

フリーターの平均年収は、残念ながら年をとるごとに増えるということは少なく、50代になってもほとんど変わりません。

ちなみにフリーターの平均年収を200万円だとして正社員の平均年収の差を比べると、20代では約150万円、30代では約250万円、40代では約350万円、50代では約500万円ひらきます。

正社員の場合、30代でフリーターの倍の年収になるというのはなかなかシビアな事実ですよね。

正社員とフリーターの平均年収は歳をとるほど差がでる

20代の頃は、フリーターと正社員でもあまり差がない年収だったとしても、歳をとるほどに差がでてきます。

さらに50歳や60歳になったら、体力的に若い時よりアルバイトで働ける時間が少なくなるかもしれません。

自分より若いバイトや優秀なバイトが十分にいれば、会社からクビになる可能性もあります。

歳をとってから探すアルバイトで良い条件で働けることは少ないので、もっと安い時給のところで働かなきゃいけなくなるかもしれません。

なので、フリーターは正社員と反対で40歳くらいをピークに年収が下がっていく、ということも考えられそうです。

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年収を増やす為には、働く時間を増やすしかないフリーター。

例えば300万円以上など、一定以上の年収を得るためにフリーターを長く続けていくのはかなり大変です。

結婚や親の介護、病気、老後などを考えると、やっぱり正社員へ就職したほうが安心ですね。

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